蚤の市にいる小さな箱。THEレトロ。 | ふるものせいかつ図鑑

蚤の市にいる小さな箱。THEレトロ。

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雑貨類
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99%はもらいもの・古道具・中古品で暮らしています。かねこと申します。DIYなど「ものづくり」も大好き!日用品から家具や「もらってきたもの」までいろんなふるものせいかつをブログで綴っております。
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古物やレトロ品を使って生活しております。

かねこです。

 

連休や過ごしやすい時期になると 各地で開催される「蚤の市」。

 

かねこも たまに出かけて、古くてたのしいモノをみたり、美味しいモノを食べたりして楽しんでいます〜。

 

そんなときに、見かけたら ちょこっとずつ集めているのが

 

マッチ箱です。

 

本日の主役

◉レトロマッチ箱(古物)30えん〜50えん 蚤の市にはけっこう潜んでいます!安くてかわいいです。

おしゃれな古物レトロマッチ箱

レトロですよねぇ。

 

そして可愛らしい。

 

けど、ボロい。のもアリマス。。

 

値段は1つ30えん50えんくらいから。

 

なかなか年季の入ったマッチ箱もあって、いくつかは古いイラスト紙を貼ってリメイクしたようなマッチ箱もあります。

古物レトロマッチ箱たち

箱の幅も大きめだったり、やけに小さかったりで 今はあまり生産されていないサイズがおもしろいです。

小さい古物レトロマッチ箱

(縦:4.5cm 横:2.5cm 小さい。。) 

 

大分県の旅館のマッチ。温泉旅行で持ち帰った人のものか、旅館から出た古物なのか〜。埼玉県大宮のお店のものもありました。

大分の旅館のレトロマッチ箱 大分の温泉旅館のレトロマッチ箱

ちょっとびっくりしたけど、この大分県の旅館は今も営業中です。建物もレトロで昔ながらの旅館でした。さすが温泉で有名な大分だなぁ。ふふ。

 

そして、レトロマッチ箱のたのしいところは 中身。

古物レトロマッチ箱の中身

ほとんどの箱に当時のままのマッチが入っています。

 

色がすてき。

 

最近はデザインマッチくらいしかカラーにこだわってるものは見かけないけど、昔はお店それぞれ色を変えて作っていたのかな。

 

箱の裏も、手仕事のようで華奢なつくりです。

古物レトロマッチ箱の裏面

いくつかは、擦って使ったので空箱になりました。

 

レトロ炎。笑。 擦ると、火薬の匂いが最近のものと違ってツーンと強い匂いがします。

古物レトロマッチの「レトロな炎」

古道具・リサイクルショップで見つけたレトロ瓶(100えん)に詰めました。

古物レトロマッチを100えんで買った瓶に詰めて

蚤の市や古物市には本当にたくさんの古物が出ていて楽しいですよね。商品をいっしょうけんめい見ていると、時間があっという間に過ぎていきます。

 

「こういうモノが欲しい」と頭の中で計画して探し歩いたり、ずっと探し求めているモノを今回も探す気まんまんだったり。

 

市には いつもは手に入らない、その時だけの「人それぞれの おかいもの」の醍醐味があります。

 

「マッチ箱を探す」という 誰にも内緒な課題を自分に課して、かねこは 一軒一軒まわります。一つでも見つけたら、買ったマッチ箱を そっとポシェットに入れて お買い物終了。

 

そんな散歩がてらの 蚤の市 も楽しいです。

 

 [ 図鑑番号ー34ばんーレトロ科 フルビタマッチバコ] 

www.furumono.jp