ふるものせいかつ図鑑

味のある古道具やDIYの手作り品紹介、リサイクルショップ情報など、盛りだくさん!リユース品や使い道のないようなガラクタ、古く錆びてしまったモノを まだ使えるモノとして活用したい。 生活の場を素敵なインテリアにしたい。そして「日々のせいかつを たのしみたい」新品ばかりではなくて、「今あるもの」や「誰かがつかっていたモノ」でも おしゃれで素敵な暮らしができるはず。そんな思いから始めたのがこの古物インテリアブログ「ふるものせいかつ図鑑」です。

ふるものせいかつ図鑑

母に贈る古道具プレゼント。今まで贈った錆びて、古くて、お店にないもの。

こんにちは。

 

ふるものせいかつ図鑑を綴っております、かねこです。

 

母の誕生日に贈ってきたものがあります。

 

わたしと 母は 長い間「二人暮らし」をしてきて、いまは離れて暮らしていますが、彼女の誕生日には「特別なモノ」を贈ってきました。

 

みなさんがそうであるように 贈り物をするときは 相手が一番喜ぶものを渡したいと、自分もワクワクします。

 

かねこが母に贈ってきたもの。

 

それは 「錆びたモノ、古いモノ、買えないモノ」です。

錆びたものを集めてダンボールでラッピング

これは10年前くらいにプレゼントしたもの。

錆びたものを集めてダンボールに貼り付けた贈り物
ほとんどが、錆びてゴミだったものを ダンボールに凧糸で縫い付けて包装。プレゼントとして渡しました。Mumの字まちがってる。ひひ。

 

約一年かけていろいろな場所で中古品を買ったり、拾ったりして集めました。さすがにボロくてお店では販売してなさそうなものもあるし意味不明なものもけっこうまじっています。笑

 

ハサミとか欠けてるけど、いいサビ具合〜。

 

いくつかは 昔 使っていた自分の古い作業小屋の二階や屋根の上で拾いました。そうとう雨風にさらされてる。

雨風にさらされてだいぶ傷んでいるが趣のあるモノたち
とても喜んでくれたようで、いまでも家にこのまま飾ってあります。

 

わたしとしては ダンボールに縫い付けたのは単なるラッピングで、はずして 何かインテリアの材料にするか、植物のディスプレイに使ってもらおうと思ってたんですが。。(母はモノとモノを掛け合わせて何かを作ったり、壁掛け一輪挿しをアレンジして楽しむのが得意)

 

はじめは う〜ん と思っていたけど、今こうして見るとダンボールのまんまも悪くないです。

小の本も錆びたものたちと一緒にダンボールに貼り付けてラッピング

「いくつかアレンジ工作するときに使った」と抜き取られていて凧糸だけが残ってる。なにをくっつけていたんだっけかな。わすれた〜。

いくつか錆びたものが抜き取られて凧糸だけが残るプレゼント

こっちは、5年前の誕生日プレゼントです。廃材を集めて 大きな釘でカンカン打ち付けて作った「壁掛け飾り棚」。

 

釘打ちにちょっと苦労した。電動ドライバーをまだ持っていなくて 組み立てるときに釘を打つ手が痛くなったのを覚えています。あはは。

壁に掛けられた廃材と珪藻土で作った飾り棚

組み立てた木に 隣人にもらった珪藻土(けいそうど)を塗りました。(縦:30cm 横:約40cm)

 

居間に飾ってあります。木目の壁に合っていていい感じ。木とアイアン製の動物だらけ〜。一番下の針金でできた猫ぽいのは かねこ作デス。。しっぱい作なんだけど、拾われて 置かれてた。

 

ちょっと動物のせすぎなんじゃない?っていったら、母は「ふふふ」と笑っていました。。え。ちがうの?

手作り棚にのった木とアイアン製の小さな動物の置物と手作り針金ねこ

誕生日ではない日に贈り物をするのも楽しいですよね。「今日の収穫!」みたいに、木の実を拾って持って帰って 母の工作の役に立ててよろこぶ顔を見られると昔からハッピーです。

 

誕生日以外に渡したものも ここに置いてありました。小さな額はオーストラリア滞在中に通ったリサイクルショップで見つけたもの200えん。なんか葉っぱを飾ったらしい)と かねこが絵を描いて木で作った壁掛け。

リサイクルショップの小さい額と絵を描いて作った壁掛け

毎年、半年から一年かけて 素敵なものを探して 集まったら誕生日に「贈り物」としてプレゼントしています。渡したときに母が本当に喜んでくれているのがわかるから、しあわせ。

 

いつも 山や川やリサイクルショップをキョロキョロしながら「贈り物」を探したり、DIYをしたときの廃材や残り物でなにか今年のプレゼントの一部になるものがないか考えます。

 

たまにはお金をかけたものを渡したら喜ばれるんだろうな。

 

でも、わたしは 錆びて 古くて お店で買えない ものをもらって喜ぶ母に育てられたんですから、そんなものを集めて 作って 贈る のに喜びを感じてしまいます。だから、この「贈り物」はやめられませんっ。

 

[ 図鑑番号ー45ばんー半分ゴミ科 サビテフルイオクリモノ] 

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