ふるものせいかつ図鑑

味のある古道具やDIYの手作り品紹介、リサイクルショップ情報など、盛りだくさん!リユース品や使い道のないようなガラクタ、古く錆びてしまったモノを まだ使えるモノとして活用したい。 生活の場を素敵なインテリアにしたい。そして「日々のせいかつを たのしみたい」新品ばかりではなくて、「今あるもの」や「誰かがつかっていたモノ」でも おしゃれで素敵な暮らしができるはず。そんな思いから始めたのがこの古物インテリアブログ「ふるものせいかつ図鑑」です。

ふるものせいかつ図鑑

50年間シンプルライフを貫いた母と、シンプリストになれなかった私(Vo.3)

50年間シンプルライフを貫いた母と、シンプリストになれなかった私(Vo.3)

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シンプリスト、家を建てる 

そんな母が20年前に住む家を新築しました。

母の夢は木でできたログハウスのような家。雑誌に載っているような洗練されたシンプルな造りの家です。

 

母には毎月楽しみに読んでいた雑誌がいくつかあって、子どものわたしに見せながら「こんな家に住みたいな」とよく話をしていました。

夢の家の話をして10年後、新しく建てた家に住んだ彼女。

 

できあがった家は壁も床もドアもすべて木製で、吹き抜けの梁の見える天井、レンガ壁の薪ストーブ、など内装すべてが昔 母が読んでいた雑誌そのもののような家でした。

 

そして市営団地から移した家具は、まるでそこに合わせて選んだかのように馴染んでいました。

 

シックで落ち着いた色や木の素材に囲まれたレンガの壁のと薪ストーブ

冬には欠かせない薪ストーブ。二階には かねこの部屋が今もあります。

 

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出来上がった家を見たとき、夢を現実にするってすごいなぁ...と単純に思いました。

半世紀を超えて続くシンプルライフの先は...

母は現在も働いていて、そのあとに作ったカフェレストランとゲストハウスなどを営業しています。まだやりたい事も叶えたい夢もたくさんあって、いろいろ話してくれます。

 

そんな彼女が切り盛りするゲストハウスや彼女流のインテリアについてはまた次の機会にお話しできればと思っています。

 

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(母が営む古い民家を利用したゲストハウス)

 

50年間、半世紀もシンプルライフをインテリアで表現してきた母が「シンプルインテリアだけだと飽きちゃう。何かオモシロイものをプラスしないとね」と、この「ふるものせいかつ図鑑」を見て言います。

 

いまだに整理整頓は苦手だし、シンプルナチュラルカラーだけでなく、ジャンクな雑貨や家具も大好きなわたしだけど、母の考え方や生き方もちょっぴり参考にして これからも「ふるもの、たのしいもの せいかつ」を楽しんでいきます。

 

[ 図鑑番号ー53ばんー母科 スジガネイリシンプリスト]