40年前のフィッシャープライスぬいぐるみ、娘に引き継がれる。 | ふるものせいかつ図鑑

40年前のヘンテコぬいぐるみ、娘に引き継がれる。

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40年前のかなり不思議なぬいぐるみの後ろ姿 レトロ類
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99%はもらいもの・古道具・中古品で暮らしています。かねこと申します。DIYなど「ものづくり」も大好き!日用品から家具や「もらってきたもの」までいろんなふるものせいかつをブログで綴っております。
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インスタグラム:furumono_kaneko

家の中の家具や生活用品はほとんどが「もらいもの」「中古品」「古道具」で暮らしている わが家ですが、

家に小さな赤ちゃんが来てからは、さらにもらいものが増えました。

ベビー服、ベビー家具、絵本…などなど。

必要なものはほとんど買わずにすんでいるのでとてもありがたいです!

その中に、もらいものではなく自分が生まれた頃に使っていたものがあります。

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親子で遊ぶ40年前のレトロで不思議なオモチャ

オモチャの…なんだか呼び名がよく分からないコレ。

40年前の赤ちゃん用いないいないばぁのオモチャ

ぬいぐるみ…というべきなのか?

両手のひらサイズの「いないいないばぁ」ができるオモチャです。

ちょっとコワくてヘンテコ…

レトロな赤ちゃん用ぬいぐるみのアップはちょっとシュール

アップ。

ちょっと怖いよ〜。

どこ見てるのぉ〜…

40年近く前のものなのですが、痛んだ様子もなく丈夫にできています。

40年前のかなり不思議なぬいぐるみの後ろ姿

うしろ姿はもはや、毛むくじゃらの「おにぎり」。

そもそも、なんでこんな変な形をしているかというと「いないいないばぁ」をするため。

使い方は、

指を通して、

いないいない〜…

古いいないいないばぁのぬいぐるみの遊び方

ばぁ!!

レトロなオモチャいないいないばぁの「ばぁ!」の時

…です。

耳(?)を押すと一瞬ビックっとなるくらい、大人もビックリな

ピヨッツ!という音がします。

が、指と指で挟んで強く押さないと音がしないため、「いないいないばぁ」をしている時には音は鳴りません。笑

わたしは子どもの頃、このぬいぐるみがちょっと(いや、けっこう)怖くてほとんど遊びませんでした…

40年前のフィッシャープライスのおもちゃ(90年以上の老舗海外のメーカー フィッシャープライスの「モジャくん」)

ぬいぐるみを数十個も並べて遊ぶのが大好きだったのですが、

そのビジュアルと音からモジャくん(今、名前つけた)を好きになることができず仲間はずれにしてしまい…

おかげでモジャくんは状態の痛むことなく今でも現役でわが家にいます。

娘の反応は…?

娘にモジャくんを見せて遊んでみたら、「?」な顔をされました。

ピヨッツ!という音には体がビクン!となり眉をしかめるので好かれていないかもしれません。

毛をむしって遊んでいます。

レトロで可愛らしい40年前のオモチャや絵本

いまいち使えなくて遊びにくいモジャくんですが、やっぱり昔から家にいるのでとても親しみを感じます。

自分が持っていたオモチャを今度は自分の子どもが使う時が来たのかと思うとなんだか感慨深いです。

オモチャや絵本など、自分が昔使っていてもう必要ないと思っていたモノを最近なってちょこちょこ出しています。

好かれる要素の少ないモジャくんですが、これからも大切に一緒に暮らしていきます。

[ 図鑑番号ー182ばんーレトロ科 スカレテナイケドカワイイヤツ]