鹿のスカル 壁掛け やり方 | ふるものせいかつ図鑑

【図解】鹿のスカル壁に飾ろう!5段階で掛け方を説明

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DIY・手作り類
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99%はもらいもの・古道具・中古品で暮らしています。かねこと申します。DIYなど「ものづくり」も大好き!日用品から家具や「もらってきたもの」までいろんなふるものせいかつをブログで綴っております。
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古くからのお屋敷にありそうな動物のスカル(頭蓋骨)。雰囲気たっぷりでインテリアも華やぐので、最近とても人気です。

今回は「鹿のスカルの壁掛け」について。比較的簡単に壁掛けする方法をご紹介します。
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鹿のスカルの壁掛けを楽しむ

わが家にも鹿のスカルが一つあります。以前、引き取り手のなくなったものをもらってきました。幼い頃から絵本や雑誌に載っているツノ付き動物を眺めては、ずっと憧れていたもの。
現在は家のリビングに飾っています。左右対称のツノがまたとてもカッコ良く気に入っています。
鹿の頭蓋骨を飾る!インテリアで遊ぶ
壁に枝や剥製を飾った2023年秋のわが家のリビング
鹿のスカルが壁に飾ってあるとそれだけでちょっとお洒落な空間になりますし、海外インテリアの雰囲気も漂います。スカルだけでなくツノのオブジェも人気があります。
壁掛けオブジェ 鹿の角 アメリカン カントリー調 樹脂製 ダークブラウン ライトブラウン
鹿の骨オブジェ
created by Rinker
こちらのリビングには、もう数年間壁掛けしていますが、ズレたり不安定になることなくデコレイションできています。その「壁掛け方法」はこちら。

スカルを壁掛けする方法【5工程】

使用する材料と道具・工具

使用する材料
● ワイヤー(針金またはロープなど)
● ヒートン (壁から出るサイズが大 約25mm、小 約16mm)
● テグス

◾️ワイヤーは、スカル本体を支えることができるものであれば針金以外でもかまいません。
◾️ヒートンは先が空いたタイプや閉じているものでもOK。サイズもスカルの重さに耐えるものであれば25mm以外でも可。ヒートン(小)は大きすぎると飾った時に目立つので、ほどほどのサイズをご使用ください。また、飾る壁の色と同色にすると目立ちません。
使用する道具・工具
● ハサミ
● ニッパーなど(ワイヤーが切れるもの)
● キリ

◾️キリはヒートンを壁に差しやすくするために使用するので、尖っているもので代用出来るものがあれば(例えば画鋲など)それでも構いません。
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鹿スカルの壁掛け

1. スカルにワイヤーを通して結ぶ

スカルの骨の穴を利用してワイヤーを結びつけます。スカルをひっくり返して裏側を確認し、しっかりとワイヤーを引っ掛けられる穴にワイヤーを通し結びます。

2. 壁にヒートンを取り付ける

スカルを壁に引っ掛けるために、スカルを飾りたい位置にキリで軽く穴を開け、ヒートン(大)をしっかりねじ込む。

3. 2のヒートンにスカルを結びつける。

落下防止のため、ワイヤーはヒートンにしっかりと結びつける。

4. 壁にヒートンを取り付ける

2と同じ要領でヒートン(小)を2本壁にねじ込む。

5. テグスでツノを固定する

テグスをツノに結び、ヒートン小にしっかりと結びつける。
壁に対してスカルの飾りたい角度を決め、テグスの長さを調節する。

6. 完成。

注意 : 高い位置で壁掛けをする場合、脚立使用など十分ご注意ください。
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種類もいろいろ、スカルや角(ツノ)など

わが家の鹿のスカルは、壁の高い位置に取り付けました。拾ってきた枝を塗った「枯れ枝オブジェと相まってシックな雰囲気を出してくれています。
ツノがとてもカッコ良い鹿のスカル。他にもツノだけのオブジェなど、壁掛けや吊り下げ…いろいろ楽しんで飾りたいですね。