【店舗づくり】物置を小さなお店に！荷物整理&掃除篇

田舎暮らし

2021.03.25

山の麓の田舎に引っ越してきて、もうすぐ一年。早いもので二度目の春を迎えようとしています。

冬は寒くて縮こまっていた分、暖かい季節にはいろいろとやること、やりたいことがたくさん…

やりたいことの一つとして、ずっと使っておらず物置にしていた空間を小さなアトリエ兼お店として改造することに決めました。

物置を「小さなお店」に改装！

建物自体は、元は穀物倉庫で古いながら雰囲気があります。建物の三分の一のスペース（土間）を店舗に使う予定。

入り口はこんな感じ。

扉を開けると、いろんな荷物がゴチャゴチャ置いてあります…

もはや何をしまったのか忘れてしまった木箱や段ボールを始め、家具や仕事の荷物、友人からもらったテレビデオまで置いてありました〜。

昨年、一度整理した古道具の建具以外にも古いガラス戸なども。

引っ越し先の自宅でも使えそうな家具や雑貨も見つかり、ちょっと嬉しい…

（インテリア用脚立や屋外用ハンガーラックは夫がDIYで製作したもの）

建具や家具は外で水洗いゴシゴシ。暖かい晴れの日には家具洗濯がやりやすくてありがたい！

その他にも面白い古道具やレトロなモノが出てきたのですが、写真を撮る時間がなく…また次の機会に…！

段ボールや箱はひたすら開けては、中身を出し、片付ける…を繰り返して空間が少しずつスッキリしてきました。

写真左のオレンジ色のレトロな食器棚は一人暮らしの時に使っていたもの。

６畳ほどの土間ではめ殺しの窓が一つ。狭いですが小さな雑貨屋を営むにはまずまずのスペースです。

周りにはテーブルやベンチを並べてお茶を出したり絵本を読める空間にしたい…など頭の中だけでは夢が広がっている今日この頃です。

来週は壁の隙間に板を張って、壁の掃除です。まだ先は長いですがホコリと春の陽射しにぽや〜んとしながらもお店づくりをがんばります！

[ 図鑑番号ー２３６ばんー田舎暮らし科ソウコノカイソウ【ソウジヘン】]