【ウチの家具は 99%がもらいもの！】今回は大きめ家具3点

「もらいもの生活」。それはわたしの人生の大半を支えてくれており、わたしたち家族の生活の場を支えてくれています。

棚、テレビやソファなど家具から電気製品まで昔から「もらいもの」でまかなって生活しているわたしですが、

友人、知人、知り合ったばかりの人…いろいろな人々から本当に不思議なほど欲しいものを頂いているので「使えるモノをもらえること」のありがたさが身に沁みます。

今も自宅にある家具のほとんど（99%くらい）は「もらいもの」です。なぜそんな「もらいもの生活」が出来ているのか…？といったお話しはこちらに書いていますので良かったら覗いてみてください(^^)

買わずに古道具を手にいれる引き寄せ方法3つ！「もらいもの生活」で暮らしています。

さて、今回のもらいものですがかなり大物（大きなモノ）です！

古民家からもらった大きめ古道具家具3点

持ち主は以前100年以上前のアンティーク棚をくれた方と同じ。（下の写真の右側）

家で便利に使えそうで、なおかつやっぱり古道具というところがそそられて…またもやもらって来ました。

大きな家具3つです。

以前から「もらいもの」でお世話になっている方が貸家を所有されているのですが、新しい人が越してくる前に古い家具を処分したいということで声をかけてもらいました。

大きめの和ダンス、引き出しタンス、そして本棚。

3つともこのお家が建てられたころ（60年以上前）のものです。

始めは本棚だけもらう予定だったのですが、ほかの家具も素敵だし収納に便利そうなので結局3つとも運んできました。

とても雰囲気ある古道具たちで嬉しくなってしまいます。

横には古いYAMAHAの小さなオルガンも置いてありました。

レトロな照明や建具の素敵な2階！

そして家具を置いてあった2階がまた素敵！4畳半と6畳の二間と大きな押入れもあります。

（案内された古民家の階段を上がると素敵な空間が…）

照明まで昔のまま。

温度計も雰囲気ある…

こんな空間を子ども部屋にしたいねぇ、と夫と話していました。

階段の手すりも黒光りしており、年月が作り出した味がでています。

急な階段もまた古民家ならでは。

古い家具と、古い民家に癒される

家具も古い物でしたが…この貸家である民家が全体が良い雰囲気で、昔ながらの間取り、建てられた当初からある木製の建具やドアもとても素敵でした。

大きな神棚もカッコ良いです。

トイレの扉は木製のものが昔からずっと使われています。

次に入居される方はもう決まっているのだとか…こんなお家に住めるなんて良いなぁ！

照明やドアまで昔のままなので、なんだか昭和時代ドラマの舞台のようなお家です！

昭和時代の昔の民家って造りが似ていて、和室や廊下が広いですよね。そんな家をいつか自分好みにリフォーム&リノベーションしてみたい…と思っています。

以前レポートした古い民家の記事はこちらからどうぞ！↓

【古い家】で見つけた昔、自分が使っていた古道具・古物

前回、紹介した古い日本住宅（元ゲストハウス）で自分が集めた古道具・古物を発見。まだまだ現役で使われていました！

www.furumono.jp

2020.03.14

家具たちは一度洗ってから自宅に運び入れる予定です。

家の模様替えもしつつ、また新しい古道具を並べられるのを楽しみにしています。

[ 図鑑番号ー２４１ばんーもらいもの科 コミンカカラモラッテキタフルドウグカグ]