田舎の中古物件にあった家具・家電・雑貨など【もらいもの生活】

季節が急に変わったかのように、最近は昼間でも寒い日が続いています。

夏から山のふもとに越してきて、新居で生活をはじめましたが、中古物件に住み始めたため、思わぬ「もらいもの」がありました。

新居に「置いてあったモノたち」5つをご紹介

新しい住まいに引っ越したとき「使うならあげます」と言われ、いくつかそのまんま使えるものをもらいました。

まず石油ストーブ。

丸型は全体が暖まりやすいので欲しかった一品…！移動用のキャスター付き台もついてます。

買えば2万円くらいするので、喜んでもらいました。

リサイクルショップで買ったお気に入りのヤカンを置いて、さっそくこの冬から使い始めました。

ストーブガードは端材を集めての夫婦の手作りです。

（でも実家に同じタイプのストーブがあと2台あることを知りました…田舎の寒さに耐えきれない時は2、3台同時に使うことになるかもしれません…）

そして、フェイク植物の台。

けっこうリアルな植物がモサモサとディスプレイしてありました。

住宅見学用に室内に飾ってあるのかな…と思っていたら、住み始めた日にもそのまま置いてありました。

グリーンをそのまま置くのはやめて、今はキッチンで野菜カゴにしています。

ベッドになるくらいの大きなテーブルもありましたが、重くてしばらく使わないので分解。リノベーションで壁を作る時に材料として役立てようと思っています。

（家を建てた時に一緒に作られたと思われるテーブル）

小さな額縁もいくつかありました。その額縁を留めていたのがディズニーのキャラクター押しピンたち。

昔の100円ショップ商品っぽいです。

押しピンは古いのか新しいのかわかりませんがちょっとレトロな雰囲気がして気に入っています。

他にも洗濯機やガラスのテーブルなどがあり、自分たちの持っているものより良さそうだったのでそのまま使っています。

日本でも中古物件（特に田舎）では家具付きの場合も多いのでしょうか、知人が引っ越した先のお宅にも色々家具があったそうで。

わたしたちも藤のイスを２脚そのお宅からもらってきました。

（最近はアトリエとして使っている元住居スペース）

田舎に住んでいると、欲しかったものを親切な人がくれたりしてとてもありがたいです。

先日もご近所さんから綺麗なチャイルドシートをもらいました。２台目を探していたところなのでラッキーです。

「もらいもの生活」をしながらこの先も豊かに暮らしていければなぁ！とふるもの生活を続けています。

[ 図鑑番号ー２２７ばんーお家科シンキョニオイテアッタモノタチ]