木のおもちゃ【レトロ可愛い時計】 | ふるものせいかつ図鑑

40年前のお古のオモチャ【木製の時計】

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木の時計【40年前のオモチャ】 おもちゃ類
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99%はもらいもの・古道具・中古品で暮らしています。かねこと申します。DIYなど「ものづくり」も大好き!日用品から家具や「もらってきたもの」までいろんなふるものせいかつをブログで綴っております。
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朝晩は寒さも増してきて、最近は衣替えを少しずつ始めています。ストーブやオイルヒーターを屋根裏部屋から出すと、ああもうすぐ「冬ごもり」の時期なんだなぁと季節の移り変わりを感じます。

わが家の小さな家族の娘もみかんやら、栗やらを毎日いっぱい食べて秋の季節を満喫しています。そんな娘に新しいオモチャを渡しました。
 
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40年前の木のオモチャ時計

 
新しいオモチャといっても、新品ではなくわが家らしく「ふるもの」です。
 
木の時計【40年前のオモチャ】
 
オモチャの木の時計。約40年近く前にわたしが遊んでいたもので、シンプルな時間の勉強ができるもの。
 
幼稚園のときにこれで時間を勉強した思い出があります。懐かしい…
 
3歳の娘は最近、時計や時間に興味があり、木で腕時計を作ってやったりしていたのですが今回、針に触れる大きな時計を手に入れてとてもゴキゲンです。
 
木の時計【40年前のオモチャ】
 
壁に掛けられたり、自立もするようにはなっているのですが、絵を描くときの古いイーゼルがちょうどあったので合体させました。リビングに置いてます。結構大きな時計なんですが、違和感なく部屋に馴染んでいて嬉しです。木のオモチャはやっぱりいいですね。
 
木の時計【40年前のオモチャ】
 
こうやって置いてみると、かつて自分が遊んでいた「時計」が今の自分の家にあるのはとても不思議な感じがします。幼い頃に住んでいた家では和室に置いてあったのを覚えています。よく赤い針を人差し指でぐるぐる回してたな…とか。
 
最近、ものづくりで時計も作ったりしているのでこんなシンプルで楽しいデザインのものを自分でも作れたらなと思います。
 
木の時計【40年前のオモチャ】
 
娘はなぜか夜になると「いま、なんじ?」と聞きながら針を合わせてフムフム…と言いながらぬいぐるみに時間を教えています。彼女が大人になってこのオモチャの時計のことを思いだすのかな?そうだったら面白いな。と思う今日この頃です。
 
[ 図鑑番号ー251ばんーおもちゃ類 40ネンマエノオフルノオモチャドケイ]